不妊治療は先が見えず、いつ終わるかわからず、月日はどんどん経ってしまい、思い悩むことも多いですよね。
私、院長の西尾も3年間、不妊症で悩んできました。言葉で表しようもない辛さや不安、悔しさなどを感じてきました。そんな中でも、妻は必死に
病院での不妊治療に通いました。妻は忘れず、毎日薬を飲み、決められた日に受診をしていました。
ある決断をしました。
不妊症の期間が2年を過ぎた頃、妻は心身ともに疲弊していました。そして、さまざまな葛藤の中で、その決断にいたりました。それが、病院での不妊治療を中止するということでした。薬を飲むのも止め、診察にも行かず、自分たちでタイミングだけは取りました。その間は、定期的に妻に整体治療をしました。そして、1年近く後に、めでたく妊娠しました。
これは、あくまでも私たち夫婦のケースのことなので、まるっきり病院へ通うの止めてしまう必要はないと思います。薬だけ止めてみるのも一つの選択肢だと思います。そして、薬で弱ってしまった体をしっかりケアをして回復させながらタイミングや人工授精、体外受精に臨んでみる方法もあります。
不妊治療に耐えられる体作り、妊娠しやすい体作りのお手伝いが、朝霞のちいさな鍼灸整体院では、できます。同じようにお悩みのあなたを全力でサポート致します。