朝霞のちいさな鍼灸整体院では、
不妊治療に特に力を入れています。
朝霞だけでなく、和光、志木、新座、
川越、ふじみ野、板橋など埼玉県内
全域から来院されています。
その中で、めでたく妊娠される方も
多くいらっしゃいます。たまにこんな
質問をいただきます。
『妊娠したかもしれないけど、不妊治療
は続けても大丈夫ですか?』
結論から言えば、不妊治療は続けて
受けて欲しいと思っています。
それには理由があります。
その理由とは、
不妊症で妊娠しずらかったということは、
それを維持していくのも難しい
ということです。
せっかく妊娠できても、出産まで
辿りつけなければとても残念です。
少しでもそうならないように、不妊治療
を受けることが必要です。妊娠後は、
治療内容も変わり、妊娠を維持しやすく
するためのものになります。
流産の一番多い時期とは?
どんなに健康に妊娠しても、流産は
一定数起こるものです。全妊娠の5~10%
は、流産になってしまいます。
その流産のうちの90%以上が、
妊娠12週までに起こるのです。
これは、整体などの不妊治療を
受けたからといって防ぎきれるものでは
ありません。
ですが、その中でも数%は、
体調を整えれば防ぐことのできる
流産なのです。
朝霞のちいさな鍼灸整体院では、
妊娠するまでだけでなく、出産まで
見据えて不妊治療を行っています。